昨日は、未就園親子クラブ「つちのこクラブ」のファミリーデイでした。
昨年度つちのこクラブに参加くださった方々と、久しぶりの再会。
たくさんの親子が、元気な顔を見せてくれました。
昨日のつちのこファミリーデイに参加下さった、
昨年度参加のお母さんからメールをいただきました。
許可をいただき、一部抜粋し掲載させていただきます。
昨年度つちのこクラブに参加くださった方々と、久しぶりの再会。
たくさんの親子が、元気な顔を見せてくれました。
昨日のつちのこファミリーデイに参加下さった、
昨年度参加のお母さんからメールをいただきました。
許可をいただき、一部抜粋し掲載させていただきます。
「昨日は、久々のお山楽しかったです😃ありがとうございました🙇✨✨
何事も大人が仕切りがちですが、子供優先のつちのこクラブの雰囲気はやっぱりい~な~✨と改めて思いました😃
普段、子どもの気持ちを素直に受けとめてあげれてないなぁと昨日のカニの件を通して、思いました。
子供同士どちらが良い悪いというわけではなく、どちらも認めてあげれる空間、とても大事なことと思いました。」
嬉しいメールをありがとうございました\(^o^)/
昨日、メールを下さった方の子どもが川で取ったカニを、見にきた子どもに見せたくなくて
かごの引っ張りあいになりました。
取り合いになっとときに、どう対応するか。
つちのこクラブの子どもたちが大人の介入なしにしていた方法
①取り合いのあと、一方が泣いてお母さんのもとにいく。
②取り合いのあと、一方が突然納得して手を引く。(こんなことがあるんです!)
③手がでて、叩きあいになる。
④別の物を持ってきて、相手にわたす。
など。
①取り合いのあと、一方が泣いてお母さんのもとにいく。
②取り合いのあと、一方が突然納得して手を引く。(こんなことがあるんです!)
③手がでて、叩きあいになる。
④別の物を持ってきて、相手にわたす。
など。
2歳半頃からの子どもも、自分が納得いく解決法をします。
解決するためではないのですが、気持ちの落としどころに落ち着くことができます。
横で見ていたお母さんと、「そんな終わりかた?!」と驚くこともしばしばです。
やりあっても収拾がつかない場合は、お互いの思いを尊重しながら、気持ちの代弁をします。
解決するためではないのですが、気持ちの落としどころに落ち着くことができます。
横で見ていたお母さんと、「そんな終わりかた?!」と驚くこともしばしばです。
やりあっても収拾がつかない場合は、お互いの思いを尊重しながら、気持ちの代弁をします。
貸したくない子と貸して欲しい子、
お互いの気持ちを大切にし、
危険がないようお母さんと見守りながら、とことん自分の思いをしっかりだせる。
つちのこクラブは、そんな経験を親子でたっぷりできる場所でありたいと思っています。
お互いの気持ちを大切にし、
危険がないようお母さんと見守りながら、とことん自分の思いをしっかりだせる。
つちのこクラブは、そんな経験を親子でたっぷりできる場所でありたいと思っています。